高品質な畳を
安心価格で

寺岡製畳は創業150年以上続く、福山で一番古い畳専門店です。
伝統的な畳から、ライフスタイルに合わせた新しい畳まで幅広く対応しておりますので、
戸建て・マンション問わず、お住まいのお家の和室の
畳の新調・裏返し・表替えなど、畳に関することはなんでもお任せください。
コンピュータを搭載した最新の機械により、良い品を安価でご提供できます。
大量注文もお任せください。

信頼と実績

厚生労働大臣認定一級技能士2名在籍
官公庁指定店
広島県知事賞受賞
商工会議所特別賞受賞
畳ドクター
福山城築城400年改修工事で湯殿(旧国宝)の畳納品

畳づくりの流れ

1. 裁断

畳はそれぞれ大きさが少しずつ違うため、畳表と畳床を敷く部屋のサイズに合わせて裁断機で裁断していきます。

2. 表張り付け(框縫い)

畳表と畳床を、框(かまち)縫い機に通して、たるまないようにしっかりと張り付けていきます。

3. 平刺し(ヘリ付け)

畳縁を畳表を張り付けた畳床に逢着します。畳縁をしっかりとさせるために、畳縁の内側に「縁下紙」を一緒に縫い込みます。

4. 角綴じ

縁幅を均等にするために「渡り線」を引き、畳縁を折り返し角を作ります。耐久性を高めるヘリの角の処理は畳の角を守りるためにも重要です。

5. 返し(横どめ)

土台の裏側から畳床と畳縁をさらに糸で固定する返し縫いを行います。

6. 拭き上げ

仕上げに最後に乾いた布やタオルで綺麗に磨いて、寸法の最終確認を行い完成です。

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